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もうすぐ春ですね〜♪
恋をしてみませんか〜改め
旅をしてみませんか〜♪
春休みに入っている方も、ゴールデンウィークに向けて旅行計画をしている方も、もしかしたら渡航先に選ぶかもしれない国スリランカ。
今回は入国審査(immigrationイミグレーション)のオススメ並び方から市内に出て楽しむまでに準備すると良いことを解説します。
1 入国審査の列の並び方
日本や他の国々ではパスポートを読み込むだけの入国審査というスタイルがどんどん導入されています。
しかしバンダラナイケ国際空港は今のところ手動ですし、国際空港とはいえ成田国際空港よりもコンパクトな印象。
列を見る限り、時間がどれだけかかるのか不安になるような雰囲気があります。
私が既に3ヶ月以内に2回入国審査を経験し、ちょっとしたトラブルを経て理解したスリランカ入国審査。
割と若めの入国管理官はPCを確認してオンラインビザが取得済みであることをすぐに判断し、スタンプを押してくれます。
しかし少し年配の管理官は時にパスポートだけを見ている為、オンラインビザを取得していても説明が必要なことがあります。
後に記載しますが、2人の管理官が同じことを言っても他の2人はまた違うことを言うことがよくあります。
ですので予めオンラインでビザを取得していても印刷したものをご持参することを強くオススメします。
※入国管理官の顔が認識できる距離にいることができるとよいのですが…。
現地通貨の入手方法
空港内のATMで引き出す
これまでの一般的な考え方としては、日本円を両替所で現地通貨に換金するというのが当たり前でしたね。
今はATMでの現地通貨引き出しがとても便利でお得なのです。
勿論、現金主義派の方には通用しないのですがクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードで海外対応のものは大体OK。
私は国内でもよく使用しているPayPay銀行とソニー銀行のデビットカードを持参しましたがどちらもバッチリ使用できました。
しかもスリランカのATMは引き出し手数料がかからないところもあります。
バンダラナイケ国際空港には4台ほどのATMが設置されていますので入国出口を出たら左手に進んでみてくださいね。
政府運営の銀行ですと手数料がかからないこともあります。ただし、場所によっては多少かかることもあります。
政府運営銀行は
BANK OF CEYLONとPEOPLE'S BANKの2つ。
黄色とグレイ、黄色と赤色のサインが目印です。
現地SIMカードと現地電話番号取得
前述した通り、現地のSIMカードをゲットするのはとても簡単です。空港カウンターで済んでしまうのです。
現地電話番号があると、先にご紹介した配車アプリPickMeも有効化できます。
海外の配車アプリは現地の電話番号を登録しないと使えないことが多々あります。
SIMカードゲットしたらすぐに電話番号を確認してPickMeの電話番号登録欄に入力してくださいね。
PickMeで目的地まで楽々送迎
バンダラナイケ国際空港から次の目的地までのTukTuk(トゥクトゥク)のつかまえ方にはコツがあります。
タクシー以上の大きな車を配車する分には空港の到着口から出てすぐに、送迎用レーンがありますのでそちらを指定します。
が、TukTukはこの送迎用レーンには入ってこられないのです。
そこでどうするかというと、徒歩で空港敷地から出て大通りに出ます。
そこまで遠い距離ではないのでバックパッカーさんやキャリーケースひとつくらいの方なら問題ないかと思います。
大通りに出てすぐに、PickMe登録をしていないドライバー達が待ち受けていて、客引きをしていますので覚悟ください。
出来ればその彼らからは少し離れたところでPickMeを呼ぶのがオススメです。
ある地域では実際に配車ドライバーの客の取り合いで揉めることが珍しくないからです。
まとめ
旅行にはハプニングがつきものとはいえ、事前に心構えが出来ていたら少しはゆとりを持って過ごせますよね。
私自身“もう少しこうだったら良かった”と思うことが多々あったことからこの記事の執筆に至りました。
どうかどなたかのお役に立てますように。
それではまた。
最後まで読んで頂きありがとうございました。