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新年はやっぱりワクワクしますね。国内での体験は今後もトライしますが、海外の体験もどんどんシェアしていきたいと思っています。
その理由は初めて訪れる国の情報を集めるために、既に体験している日本人の方のシェアに何度も助けてもらってきたからです。
私がいつも心がけているポイントは“出来る限り最新の情報収集”です。
2023年ほとんどを海外で過ごした私が、それぞれの土地で事前に知っておきたかった事などをかいていきます。
それでは早速。これから海外旅行先を考えている人に是非ともオススメしたい国。
それが“スリランカ”です。
バックパッカー向けのホームステイやゲストハウスからラグジュアリーホテルまで幅広い方々が楽しめる国ではないかなと思っています。
国の詳細は別記事で。
今回はどんな流れで入国できるのか知りたいという方向けに出国前から空港に着いて街に繰り出すまでのオススメ手順をご紹介します。
今回は渡航前に準備すべきもの、機内でしておくこと編です。
1 出国前に準備すること
・オンラインツーリストVISA"ETA"の取得
日本人はありがたいことに2023年現在、世界189ヵ国にビザ無し入国ができるとされています。
日本から近い国としては韓国や台湾などもビザ無く入国ができるため、まるで国内を旅するように何度も行かれている方もおられますよね。
それでも東南アジアには幾つかの国々ではビザが必要となります。
2023年5ヵ国入国滞在をした私も、カンボジアとスリランカではツーリストビザを取得しました。
ちなみにカンボジアは到着時に取得するアライバルビザでしたが、スリランカ渡航の際にはオンライン取得をしました。
特に難しい項目はありませんので英語に不安がある方は翻訳アプリを使いながらゆっくりと進めていけばOK。
土日を除く24時間程で取得できますので日程が迫っていても焦ることはありませんし、取得し忘れても到着してアライバルビザもあります。
10USD程値段が上がりますし、列に並ぶこともあるのでよりスムーズに入国したい方はオンラインで取得することをオススメします。
・SIMフリースマホ
日本国内でも既に一般化されていますが、是非ともスリランカにもお手持ちのSIMフリースマホをご持参ください。
これまでは海外用Wi-Fiをレンタルして持っていくというのが主流でしたが、現地でSIMを GETするのは安くて便利なのです。
空港で日本円およそ¥600〜¥800ほどで30日分のデータSIMカードを入手できます。有難いことに担当スタッフが全て設定してくれます。
この機会に是非、海外のキャリアを使ってみるという体験をしてみるのも良いのではないでしょうか。
・配車アプリ"PickMe"ダウンロード
このアプリは日本のGOやDiDiそしてUberといったものと同じと考えてOK。アプリストアで検索してスマホに完備しておきましょう。
タイ、マレーシアでも各国の配車アプリがあり私も各地域でダウンロードして使用していましたが無いと不便だし高くつきます。
スリランカではPickMe一択ですが、ほぼどの地域でも使うことができますしやはり直接値段交渉する時にも便利なのです。
PickMeに登録せずに集客をするドライバーは、旅行者に対して強気で値段を提示してきます。
予めPickMeで目的地を設定して表示される金額を彼らに見せて『この値段より高いから乗りません』と断ることもできるのです。
まだ開始間もない地域では難しいですが、クレジットカードやデビットカードからの決済も登録できます。
現金を使わずに移動できるのは今の時代らしくて良いですよね。
2 機内で準備すること
日本からスリランカの主要空港バンダラナイケ国際空港までは、成田国際空港からの直行便でおよそ9時間40分。
午前中の便で発って、その日の現地時間夕方頃到着ということが可能な距離なので時差にそこまで悩むこともないかと思います。
ちなみにスリランカは日本よりも3時間30分遅いので、日本時間朝10:00でスリランカの6:30。ギリギリ同じ朝という枠内ですかね。
機内でみっちりこの時間を楽しむ方も、眠る方も、もしも最初にゲット出来たならすぐに入国カードに記入しておくのが良いでしょう。
沢山の海外旅行者が記入、持参せず入国審査に並び担当の審査官に書いてから出直すよう言われている光景は珍しくないからです。
まとめ
スリランカへの旅行、イメージが湧いてきましたでしょうか?
まだ機内までですが…ワクワクしていたらあなたはスリランカへ行くべき人であること間違いなしです!
次回は空港到着から街へ繰り出すまでの流れご紹介していきます。
そしてより詳しいスリランカ情報については少しずつまたご紹介していく予定です。
それでは本年もちゃれじょいをどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m